チャットレディの始め方
チャットレディは稼げるって言うけど、具体的にどうやってお金になるのかわからない…、チャットレディの登録から働くまでがどうやってやったらいいのかわからない…。
チャットレディの仕事はアダルトな印象があるためか、あまり大々的に広まっていなく、どうやって登録して、どうやって稼いでいくのかいまいちよくわからないという人もいると思います。
これからはじめてチャットレディサイトに登録して、チャットレディとして踏み出す人のために、このページではチャットレディサイトの選び方から報酬率から稼ぐノウハウまで解説しているので、是非参考にしてください♪
初心者にもかかわらずすぐに30万とか50万くらい稼ぎだしてしまうチャットレディになるためのコツだったりも紹介しています。
チャトレをやる上で欠かせないものとは?
まず最初に、チャトレサイトでチャットレディとして働いてくために絶対に必須といわれているものを解説していきたいと思います。
スマホのテレビ電話や音声通話のみしかやらない人はスマホ一台でどこでも仕事ができますが、PCも併用するのであれば、パソコンとウェブカメラとヘッドセットやマイク、他には自分を照らすライトなどが必要になってきます。
チャットサイトの代理店で働くときは、すべて店舗に用意されていますが、在宅チャットレディでやるときは、すべて自前で用意しなければなりません。
パソコンチャットレディには必須のウェブカメラは、代理店などで貸し出ししているところもあるので、続けられるかどうかわからないときは、レンタルからはじめてみて、慣れてきたら自分専用のものを購入してみてもいいかもしれませんね♪
チャットルームに通う通勤チャットレディとして働く場合は、チャットに必要な電子機器以外にも、キャラクター作りのためのウィッグやコスプレ用の衣装などもすべてそろっているので、手ぶらで働きに行くことができます♪
チャットレディは自分を映しながらする仕事
そもそもチャットレディというのはめちゃくちゃシンプルな仕事内容です。ただ男性会員と会話やメールをするだけなのです!
チャットレディは男性会員とチャットすることによって得られたポイントの何割かを現金に換金して、それがお給料となります。
一昔前はパソコンにウェブカメラを外付けして、ヘッドセットをつけた女性が会話をするスタイルが一般的でした。
最近になってスマートフォンの普及率が爆発的に上がったり、性能が飛躍的に向上したこともあり、スマホのみでテレビ電話や音声通話で稼げるようになりました♪
チャットレディとして稼働するためには、二つの働き方があります。チャットサイトと直接契約する方法と、代理店と契約する方法です。
ライブチャットに直接契約して働く方法と、仲介業者を経由する方法にはどちらにもいい点と悪い点があります。
代理店契約にしかないようなチャットサイトもあるので、そういうメリットもあります。
また他にも、代理店契約のメリットには、スタッフによるアドバイスがあるというのもあります。わからないことは何でも聞いてかまいませんし、やり方なども教えてもらえます。
歩合ですべての報酬が決定する
チャットレディの仕事は完全に歩合制となっています。固定給はなく、自分でやった分がすべて自分の利益になります。
チャットレディの報酬体系で言うと、男性ユーザーがお金を落としてくれる限り、無限に稼げる計算ですが、逆にどれだけ待機時間を延ばしても、チャットしてもらえなかったら、その日の日給が0円ということもありえるということです。
チャットしたときの報酬割合というのは、いろいろなサイトによって報酬率が違いますし、通勤チャトレか在宅チャトレかによっても違ってきます。
ちなみに、ライブチャットサイトには日払い対応しているところもあるので、その日のうちの報酬はその日のうちに受け取りたい人は、そういったサイトを利用してみるのもありですね。
アダルトジャンルの方が稼げるので、とくにこだわりがない人はアダルトジャンルで挑戦してみた方がいいでしょう。
アダルトジャンルは報酬単価も高ければ、男性会員のチャット比率も高いので、圧倒的に稼ぎやすいと言われています。
収入面だけを考慮するなら、アダルトチャットレディが群を抜いて稼ぎやすいです。
また、勤務体系のパターンで報酬率が高いのは在宅チャットレディとなっています。
通勤チャットレディに使っているチャットルームというのは、人件費やウィッグやパソコンや衣装代などの設備代がかかるので、報酬率を下げて、まかなっています。
代理店によって違いがありますが、在宅チャットレディの報酬率が4割を下回るところはおすすめしません。
チャットレディは在宅でも通勤でもOK!
チャットレディは家の中で働く在宅チャットレディも、通勤して働く通勤チャットレディもどちらでも好きな方で働くことができます。
在宅チャットレディというのは、チャットサイトと直接契約する方式である、直接契約方式と、代理店と契約する方式の両方で稼働出来ますが、通勤チャットレディというのは、代理店が運営しているチャット専用事務所に通勤するという形なので、代理店契約をしたときだけしか使うことができません。
このページの最初の方でちょろっと解説しましたが、通勤チャットレディというのは、設備管理費用や人件費などがかかるので、在宅チャットレディよりも報酬率が1割くらい低くなっています。
家族の目が気になってチャットレディができない人や、どこかに出かけたついでや仕事帰りにサクッとチャットルームで副業をしたいという人には、報酬率がたとえ在宅より低かったとしてもその利便性にはかないませんよね。
ライブチャットのチャットの種類は2パターンあります。一つ目は2ショットチャットです。2ショットチャットはその名の通り一対一で行うチャットです。もう一つはパーティチャットと呼ばれるものです。女性一人に対して、たくさんの男性がチャットをする形式です。
ツーショットチャットには双方向チャットというものがあって、男性客がウェブカメラで女性側のチャットレディの画面に自分の姿を配信する形になります。
ツーショットチャットでさえ高額なポイントがかかってしまうのに、さらに双方向チャットというのはポイントが高くなるので、あまり使う男性ユーザーはいません。使ったとしても短時間ですね。
他には、パーティーチャットというのは男性側の参加者が無制限になっているので、会話にはいらずにずっとのぞいているだけという男性客もいます。
チャットレディは確定申告が必要?
チャットレディをやっている人全員というわけではありませんが、チャットレディという収入を得ている以上、確定申告が必要になる場合があります。
確定申告というのは、簡潔に言うと毎年2月から始まる、前年の収入を報告して、どれくらいの税金を払えばいいのかを計算するものです。
会社員だったりどこかのアルバイトやパートの場合は、会社側で勝手にやって手続きしてくれますが、自営業者や個人事業主にあたるチャットレディの場合は、自分で行う必要があります。
本業でチャットレディ一本で働いている女性の場合は年間の収入が38万円以上となっています。副業でチャットレディとは別に何かの仕事をしている人は20万円以上となっています。
チャットレディ一本で本業でやっている人は、基礎控除38万円をすべて使えるので、年間の報酬額が38万円以内であれば非課税になります。
会社勤めで正社員やパートなどをしている人は、基礎控除38万円とは異なり、給与所得控除が適用されて20万円となっています。
ですが、控除額からさらに引くことができるのです。それはチャットレディをやるためにかかった費用です。たとえばスマホの通信量やネット通信費などですね。
チャトレにかかった諸費用はすべて確定申告の際に計上することにより、課税額を抑えることができるので、なるべく細かく記録しておきましょう。
親の扶養などに入っているときは、扶養の範囲を超えないようにしましょう。少しでも扶養を超えてしまうと、受けられる控除などが受けられなくなるので、注意しましょう。
チャトレは業務委託という形
チャトレという職業は、ライブチャットにも雇われているという形ではありませんし、仮に代理店に登録したとしても、そこと雇用関係になっているわけではありません。
チャットレディという職業は、形態的には個人事業主や自営業と言うことになります。
なので、ライブチャットから支払われる給料は、給与ではなく報酬と呼ばれていますし、一般的な雇用関係だったら発生する源泉徴収というものもありません。
チャットレディの報酬というのは、源泉徴収がないのが当たり前となっていますが、チャットレディの口コミなどを見てみると源泉が引かれていたというようなことも見聞きします。
チャットレディの契約書類の中にそういった記述があるのであればまだわかりますが、基本的に源泉が引かれているというのは業務形態という形からしておかしな話です。
なので、報酬から源泉徴収が引かれていたりしたら、悪質なチャットサイトや代理店がピンハネしている可能性もあるので、気をつけましょう。
登録するときに気をつけることとは
面接で落とされる可能性
チャットレディは容姿端麗でなくても、誰でもうまく稼ぐことができます。風俗などは見た目が重視されますよね。
未成年などの年齢制限などに引っかからなければ、どなたでも登録可能で、次の日からチャトレとして稼働できます。
高校生でもできる?
チャットレディは風営法という法律で運営されているので、18歳未満の女性は働くことができません。
チャットレディとして働く人は、この風営法があるので、年齢確認が義務づけられているのです。デリヘルや風俗やキャバクラなどもこの法律が適用されます。
大手の優良チャットサイトに登録するときには、流出や悪用などの心配はありませんので、安心して登録してください。
有名なライブチャットを運営しているサイトというのは、セキュリティを厳重にいているところが多くて、細心の注意を払って取り扱っている会社が多いです。
もし個人情報がもれてしまったりなんてしたら、営業停止処分を食らってしまうこともあるので、会社としては厳重に管理せざるを得ませんよね。
チャットレディの登録方法
問い合わせから仕事するまでの流れ
1,ライブチャットの登録フォームに入力する
2,代理店かライブチャットの面接
3,未成年じゃないかどうかの身分証明
4,18歳以上の確認で登録完了
5,プロフィールを設定する
チャトレの登録は在宅で可能!
1,チャットレディ登録フォームを使う
2,身分証明書を送信する
3,身分証明書の登録が完了する
4,カメラテストがある場合もある
5,サムネイル画像などを設定してお仕事
チャトレ代理店の登録方法
通勤チャットレディと在宅チャットレディがあるのですが、在宅チャットレディはその名の通り自分の家でできますが、通勤チャットレディは代理店が経営しているチャット専用ルームに通勤する必要があります。
通勤で働くときは基本的には他のサイトと登録方法は変わりません。
1,自己prなどを決める
2,すべて入力して登録完了
3,代理店からIDとパスワードが送られてくる
4,自分のページにログインする
5,細かいプロフィールを入力
6,自分の画像をアップロードする
在宅チャットレディとして働くときは、以上の流れを自分でこなしていかなければなりません。報酬率がいいぶん自分でやる手間が必要になります。
通勤チャトレの場合は、代理店の規模にもよりますが、稼ぐノウハウや、チャットしてもらいやすくなるプロフィール画像などを教えてもらえます。
大手のところなどは、写真の撮り方からプロフィールの設定まですべてスタッフがやってくれるところもあるくらいです。
初心者にわかりやすく解説!
チャトレにこれから登録しようとしていて、まだ仕組みがわかっていない人のために、チャトレの登録方法からメリットから報酬について一通り解説してきました。
チャットレディというのはメリットが盛りだくさんで、日本のどこにいても副業として稼ぐことができますし、30代でも40代でも自宅にいながらサクッと簡単に稼ぐことが可能な職業です。
チャットレディで一番稼ぎやすい組み合わせというのは、報酬率が1,2割くらい高くなっている在宅チャットレディで稼働することと、脱ぎありのアダルトチャットレディをやることと、ツーショットチャットばかりをすることですね。
当サイトでは、チャットレディの登録方法や初心者向けの人だけではなく、ベテランの人向けの稼ぐテクニックについての記事も書いているので、是非参考にしてみてください。